先週、兼ねてより楽しみにしていた
プロピティ・グローバルサーチ㈱ 高藤社長にお会いした。
タイに8年 現地の大手人材会社の執行役員として活躍。
帰国後、上記独立を果たし国際人材専門の人材紹介会社で日々の業務に励んでおられる。
第一印象はまだまだお若い、容姿端麗なキャリアウーマンに見えるが1児のお母さんでもある高藤社長。
色々とお話を聞いてみた。
「本当に人材業界は面白い!やりがいがありますよね!」とテンション高くお話されている様子は
現地でもまた、結果を表してきたことを意味していると感じた。
かなりのやり手では?との質問にも謙遜して
「タイがバブルのような感じだったのでそんなことはありませんよ」と。
淡々かつ冷静に答えられた。
既にアジア就職フェアでカウンセラーやセミナー講師を務めたり、執筆・・・等
アクティブである。
また、
「8年もタイに居たので日本の事が分からないんです・・・」と、発した後、
「求職者開拓はどのように?」「売上のバランスは?」「参考になる経営者は?」
と具体的な質問を挙げられ、来てもタダでは帰らない貪欲さも見せる。
そんな高藤さんに今後の展望を聞いてみると
「やはりアジアの現地でもう1回仕事がしたい」
と現地法人?なのか、外へ発信していく考えが見られた。
弊社ではこのところ海外人材の案件がご無沙汰。
この機会にまた色々勉強させてもらおうかとも考えている。
戦いはつづく
adios
karaki
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