ブログの更新が遅れていました。
それほどに忙しい。
本業(転職支援)だけでなく、派生して色々な動きが出ています。
そんな中、表題の池田氏に縁があってお会いした。
池田氏はSUNというプロジェクト団体にも参画しながら、メインは某大学で非常勤講師を務めている。
元々外資系不動産会社の人事を経験しその中で新卒採用にも貢献。
GCDFキャリアカウンセラーとして活躍している。
今回は弊社で立ち上げた丸の内マルシェを舞台にした学生インターンシップ
について説明しながら、池田氏との関連付け、また相互に協力体制ができないものか?
話てみることにした。
まず、
彼の努める大学はランク的には高くないため、学生さんの就職に対する「志」がまず違うという。
それと、昨今の大学では著名大学以外では、入学者を募る目的の一つとして「就職」をぶら下げるという。
この大学に入ると4年間の間で勉学以外にキャリア形成に必要な知識を身につけることができる!というような具合だろう。
学生個人に対してより、その親に対する「サービス」だと感じている。
そんな状況下だから、「就職率を上げる」「著名企業の内定を勝ち取る」等はかなり点数が高いと思われる。
この話から弊社で取り組むインターンと、更に現在非公開で企画中の「新卒採用計画」を織り交ぜて
何か新卒採用市場に入り込んでいけないか?が今後の課題だ。
弊社としては池田氏のスタンス、お人柄に共感。今後もアドバイス等を頂きたく思います。
ちなみに、氏が主催する学生さんとの対話企画が催されるのでここで告知もしたいと思う。
私、唐木も参加します。
宜しくご参考ください。
https://www.facebook.com/home.php#!/events/486253164730076/
あなたは大学生に社会に出る力をどうやって「教育」しますか?
もしくは、どのようにして学ぶべきだと考えていますか?
...
社会と学生がつながる場、就職活動。
バブル以降急速に変化する社会・企業に対して、とりのこされる大学生。
「大企業志向」、「ゆとり世代」、「3年でやめる若者」、「キャリアデザイン」、「新卒求人サイトの功罪」
様々な言葉が生まれる中で、いったい「教育」には何ができるのだろうか?
どのような「教育」がよいのだろうか?
いや、そもそも「教育」って…?
身近だからこそ、誰もが意見をもっているであろう「教育」。
今回は大学生対象の教育を題材に、参加者が身近な場面での教育について考えてみたいと思います。
ゲストにはキャリアカウンセラー・大学講師として大学生とかかわる池田修一さんをお招きし、就職活動の現状とともに表題に対する意見を伺い、参加者全員でさらに深めていきましょう。
みんなが楽しく生きていくために、どのような「教育」が必要なのだろう?
以下イベント概要
「第2回楽しく生きる技術論」教育・大学生編
■■ゲスト講師:池田秀一
■■会場:タマリバ (渋谷)
■■参加費:1,000円
■■定員:30名(会場都合により先着順)
■■主催:タマリバ
■■イベントコーディネーター:喜井悠策
■■■■タマリバより■■■■
楽しく生きる技術論とは、タマリバにて定期開催する会です。
世間で流行っている事やよく言われている事をテーマに、「楽しく生きるためにそれらをどう活用すべきか」を考える会です。
毎回ゲスト/コーディネーターをお呼びして、その回でのテーマについてプレゼンしていただいたのち、参加者で話し合う場にしたいと思っています。
※※※ 参考 ※※※
池田 秀一
外資系不動産コンサル会社にて経営企画部⇒人事部⇒営業企画部経験後、離脱。現在は大学非常勤講師、キャリアカウンセラーを中心として、就活周りの講師、企業研修、採用支援、その他個人向けの勉強会、セミナー、ワークショップなど幅広く活動。
渋谷にて隔週火曜日に朝活を主催。
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